🌿細野街道探検、首切り地蔵から「ほその道」を下る

 

細野から太龍寺に至る東の「きんま道」は石門をすぎると段々荒れ果て消えていく。
そこで斜面をよじ登り、いっきに標高100m分アップ。尾根筋を進むと、山道が右から左へ。
そこにあるのが、通称「首切地蔵」。
妖怪大女郎蜘蛛とお侍の一騎打ちを仲介しようと飛び込んだお地蔵さんがバッサリ首を切られたらしい。(かなり気の毒)
ちなみに、この話の続きにはなぜか太龍寺の龍が出てくるけれど、あまりに龍がヘタレなのでカット。(伝承民話にツッコミを入れてはいけません)
右から来たのは細野の西から太龍寺へ至る「細野道」。最近までたまにお遍路さんがどこをどう迷ったか下りてきてしまっていたらしい。

左へ進むと太龍寺の脇を通り、加茂分かれの分岐点につながっていく。
この日はイノシシに蹴倒されていた首切地蔵さんを起こし直して(地蔵、つくづく気の毒)、細野道を降りてゆく。
細野道の中ほどにあるのが、水飲み大師。昔ここで喉が渇ききった親子が湧き出る水を見つけたらしい。でも、甲斐なく子供は亡くなってしまい、縁故者が墓を建てたらしい。刻まれた元号、「天明」は1781年から1789年、徳川将軍10〜11代の頃、田沼意次の時代だよ。
4時間半たっぷり歩き回った後は、山賊荘でイノシシ肉の焼肉がホントに美味い。

(地域おこし協力隊 岩本)

 

 

 


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