🌿大田井の「阿波の青い火打ち石」鉱山跡

 

阿南市文化振興課の専門家の皆様と、大田井町の山中に残っている火打ち石の採掘跡を調査して来ました。

マッチが広まる前、江戸時代から明治まで、西日本(九州から大阪・京都までの広大な範囲)の人々が使用していた火打ち石は、ここ加茂谷の大田井から産出されていました。

この非常に硬く火花の出が良い最高品質の「青い火打ち石」は、貴重な財源として阿波藩が厳重に管理していたそうです。

山上にまるで滝のように見えることから「山の滝」と呼ばれるこの火打ち石鉱脈。

これだけ大きな採掘跡がそのまま残っているのは、日本全国でもまれであり、考古学上大変貴重な遺跡なのだそうです。

(地域おこし協力隊 岩本)

 

 


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