早くも武蔵野大学夏季研修第2班の帰京日となりました。
恒例の活動報告&提言発表は、前班と同様に斬新なアイデアが飛び出し、まちづくり会のメンバーは熱心にメモを撮っていました。
発表会も大詰めに差し掛かったところで、第3班が無事到着。引き継ぎを済ませ、見送りに来て下さった受け入れ農家のお父さんお母さん達と最後の別れを惜しみながら、涙を流す武蔵野大生も。また加茂谷に遊びに来ると誓って、バスはクリンピュアを離れて行きました。
第3班は、どうやら並外れて元気いっぱいでノリの良い学生が偶然集まったよう。加茂谷ツアーで各受け入れ農家さんにご挨拶する時も、加茂谷の各名所でも、楽しそうに大騒ぎです。
今班からは従来通り、加茂谷のいろんな町で2〜3人ずつ違う農作物を扱う受け入れ農家さんにお世話になります。大部分の受け入れ農家さんが、楠根と熊谷のご家族で、あとは深瀬に1件、大井に1件お世話になります。
(地域おこし協力隊 岩本)
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