🌿加茂谷へんろ道会、また一つ大きな実績。「『四国八十八箇所霊場と遍路道』世界遺産登録推進評議会」総会 イン 高松

です。梅雨明けです。

今日も加茂谷は美しいです。

そんなわけで、お久しぶりです加茂谷地域おこし協力隊員1号ブログ復活です。

 

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最後のブログ投稿から軽く3週間は過ぎ。。。(遠い目)。。。いったいイワモトはどこに消えていたのかという件については、とりあえず今は目を逸らし、この投稿の後半までおいておきましょう。

実はこのブログ以外でも、6月末に出した「加茂谷地区地域おこし協力隊員新聞」や、今日発表ほやほや今月の「広報あなん」から新連載の『地域おこし協力隊員だより』など、ちょこちょこといろいろ書いておりますので、今一度御覧いただけると嬉しいですます、ハイ。

 

さて、7月25日の月曜日、イワモトはここにおりました。

 

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みるからに都会です。オシャレです。

それもそのはず、四国一の都会、香川県は高松市の「サンポート高松」です。

ちょっと上の階に登ってみましょう。

真下にはバスターミナル。そして見渡すかぎりビルビルビル。見るからに都会です。さすが香川サマです。

視界の中に存在する高いモノといえば「山」しかない加茂谷に暮らす(しかも、この直前まで10日間ばかり1,000m級の山々に囲まれた、加茂谷を遥かに凌駕する真の田舎・真の限界集落にずっといた。。。)イワモトは、ちょっとビクビク。

いや、これでも一応、かつては東京都心で働いたり、ニューヨークのマンハッタンの真ん中の学校行ってたりしたんですけれども。。。

周りにビルが立ち並「ばない」心地よさ、快適さに慣れきるのは、たった数日ですよ、ホント。

 

 

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瀬戸内海岸に面する高松城跡のスグ横にあるこちら「サンポート高松」の6階には、かがわ国際会議場・展示会場があります。

そんなリッパな会場では、この日こんな会議があったのです。

 

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「『四国八十八箇所霊場と遍路道』世界遺産登録推進評議会」は、四国4県や約60の県内市町村、経済団体や大学、そして遍路道周辺地域の関連団体やNPOで構成されています。

平たく言うと、四国全土で力を合わせ「遍路道と札所の各寺を世界遺産にするぞ!」と頑張る組織です。

評議会自体は平成22年設立のようですが、今回28年度からは、なんとなんと!

「加茂谷へんろ道会」が新たに評議会のメンバーとなったのです!

 

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そんなわけで、各団体2名の参加枠の中で横井会長といっしょに、イワモトもひょこひょこと高松にやってきたわけなのでした。別枠で、「阿南市」としては文化振興課の向井氏が参加されていて、阿南組はあわせて3名でした。

ちなみに、評議会のメンバーはどの団体でも「入りたい!」と言って簡単に入れる訳ではありません。既に評議会の構成員となっている団体からの推薦が必要なのです。

 

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出席者の大多数は、県や市町村の担当職員の方たち。向こうに見える数名のお坊さんたちは、四国遍路とへんろ道の主役でもある各札所のお寺さん、つまり「四国八十八箇所霊場会」の代表の皆様。

この総会では、「加茂谷へんろ道会」の他にも八幡浜市など計5つの団体が新たにメンバーとなりました。

下の写真は全メンバーリストです。

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一番下の「NPOやその他の関係機関」カテゴリー内半分はユネスコ関連。そして半分は、遍路道の整備や、遍路小屋の作成・設置、お接待など、お遍路さんを直接支える団体。

総会の最後では、新規参加メンバーの代表の挨拶がありました。

事前に連絡などなかった突然ふられたぶっつけ本番ですが、我が加茂谷の横井会長、堂々と挨拶・加茂谷へんろ道会の活動のPRをされていました。

 

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さて、この日の総会資料とともに配られたいたこのチラシ、見た瞬間にイワモトの目が釘付けになりました。

お遍路さんのLINEスタンプです。

しかも、普通にかわいい。

速攻その場で、携帯にQコード写して即買いです。(残念ながら、無料配布ではありません。120円です)

LINE自体それほど使用しない + スタンプも使わない = 買ってどうする、イワモト?。。。なのですが、それでもコレは買いました。

だって、あまりにもイワモトにとっての日常的状況を網羅しているので。。。

 

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座席においてあった紙袋の中には、こんなお土産?(← たぶん違う)も入っていました。

横井さん分と合わせて、クリアファイルにミニのぼり、これからの加茂谷へんろ道会のイベントではさりげなく出てくることでしょう。

 

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さて、この日のイワモトにとっての「この日一番ココロに残ったこと」は、評議会の総会の前にありました。

総会開始まで時間つぶしに「サンポート高松」の1階を歩き回っていて、四国4県のお土産がそろう(香川だけじゃないところが太っ腹だ、さすが香川サマ)『Shikoku Shop 88』というお店を発見。

最近、道の駅や物産店など見かけるとついつい入って見てしまう、すっかり「地域おこし協力隊員あるある」な行動パターンが身に染みこんだイワモト、この日も当然入りました。

 

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ご当地キャラグッズなどなかなかの充実ぶり(でも、「すだちくん」も「あななん」のもなかった。。。徳島県!阿南市!しっかりしろ!もっとガンガン攻めていけ!)で、なかなか楽しめる店内の一角に見つけたのが。。。

 

コレ ↓

 

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キャッチコピーは、「色即是空 ✕ 絶対領域」。

。。。。。。

 

」(←もう1回強調)

 

。。。もう、これだけで、イワモトのハートをがっちりキャッチです。こういうノリ、大好きです。イワモトの人生42年でじっくり醸成させたグツグツのオタク心が活発に発酵し始めます。

ちなみに、「おまいりんぐ」とは、「Oh My Ring」のことです。ここでも、もう一回オタク心が再発酵しました。

 

主人公らしき女の子のお遍路コスチュームは、突っ込みドコロを遥かに通り越してもはや「その手があったか!」と心の底から感心感服感嘆。誰かこの格好で実際お遍路回って下さい、お願いします。

マンガの内容は知りませぬが、明らかに今流行りの「擬人化」の各札所バージョンと思われます。

ぱっと見て18番恩山寺のキャラが割烹着の「お母さん」の格好をしているところで、だいたいのキャラ作りのノリはよく伝わってきました。ちなみに、88ヶ所札所が全員「姉妹」です。全員女性キャラです。

一応女性ファン獲得の努力として、別格20霊場は全員男性キャラであるらしいです。そういう予定になってます。

ここまでくれば、全国の「我、加茂谷に忠誠を誓う」な皆様は当然気になるポイントは同じでしょう。

何と言っても、加茂谷は両側を2つの札所のお寺のお山に挟まれた場所です。

そして、期待をふくらませて19番立江寺のキャラの次を探すと、そこには「現在製作済みなのはここまで」の無情なメモ。。。。

 

なぜ、その絶妙なポイントで止める!?(怒)

 

棚の前に無言で立つ40女、頭の中は (-_-メ)(-_-メ)(-_-メ)(-_-メ)(-_-メ) ←こんな感じでした。

 

いや、あのね、ほんとにね、あとたった2つ頑張ってくれればいいわけですよ。

20番鶴林寺と、21番太龍寺、それが、一番重要なんですよ。(←少なくとも、イワモトにとっては1〜19はけっこうどうでもいい)

あ、一応阿南市内でこのブログにも登場回数が異様に多い23番平等寺さんもあわせて、あとたったの3つ。

ちょ〜っと頑張ってもらわにゃいけませんね、「おまいりんぐ」。

 

 

ちなみに、このショップに来た人特典として、レジで言えば「おまいりんぐとは?」と「おまいりんぐ四国遍路とは?」というコピー紙がタダでもらえちゃいます。

もちろん!もらいます。

 

 

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ええ、レジで「おまいりんぐの無料本下さい」とはっきり大声で言いましたよ。片方だけじゃなく、両方くれとしっかり言いましたよ。

このテのコトに関しては、イワモトにはまったく恥などございません。

 

さて、「おまいりんぐ・ショック」でなかなか久々に心の奥を発酵させた後は、視線をやや右側に移してみましょう。

 

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。。。今度は「私の彼は長宗我部元親」と来ましたよ。

しかも、「彼」=「カレー」で、レトルトカレーです。こういうバカなノリ、やっぱり大スキです。

壁のポスター、『歴Sing』は「偉人アイドルプロジェクト」だそうです。

2025年、突如として現代にタイムスリップしてきた土佐の幕末の偉人・岡田以蔵と武市半平太。
現代でカリスマ音楽プロデューサーとして活躍している坂本龍馬の導きにより
二人は隕石衝突で壊滅した土佐を救うために、
維新アイドル「桂浜ブラザーズ」として活動することを決意する。

 

。。。高知のこういう遮二無二グイグイ攻めていく姿勢、イワモト実は嫌いじゃないです。

ちなみに、長宗我部元親は、時代が300年ぐらい違うだろ!とか、そもそも高杉晋作は土佐と関係がない、とか、土方歳三に至っては敵だろ!とツッコミを入れたくなりますが、カレーとポスターは違う作品です。カレーの方は「偉人イケメンプロジェクト」だそうです。

(遺っている写真からどう見ても実物はイケメンと呼ぶには異論のある人も混じってますが、そこは温かくスルーしてあげましょう)

 

とにもかくにも、この『Shikoku Shop88』内のとあるコーナーは、この日のワタクシの「心に残った大賞」でした。

 

さて、四国遍路の目指せ世界遺産化!といえば、既に世界遺産となっている日本のもう一つの有名な巡礼道があります。

今回の総会の資料の中でも何度か引き合いにも出されていました、「紀伊山地の霊場と参詣道」です。

こう呼んでしまうと「なんじゃそれ?」とぱっとイメージが湧きづらくなりますが、早い話が、高野山や熊野古道、熊野三山とかのことです。

そして、イワモトが7月半ばの10日間消えていた場所こそ、その世界遺産のまっただ中だったのでした。

(次の記事へつづく)

 


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