🌿今年で20年、太龍寺で続ける手作り巾着お接待〜楠根町・國貞愛さん

 

太龍寺で1年に1回、手作りの巾着袋や手提げかばんをお接待している楠根町の國貞愛さん(77)。

20年目となる今年は、ちょうど弘法大師正御影供で1年に1日半だけ大師堂裏の御廟の扉が開かれる日と重なり、境内は多くの参拝客で賑わいました。

古い着物をほどき、1年かけて縫い続けた巾着袋の数は510枚。

(かつては姉妹3人で1300枚用意して、数時間で半日で全てなくなる程のお遍路さんの数だったそうです。)

毎年お手伝いに来るお孫さんの友萌ちゃん(10)や親戚の栄原美貴子さん(78)といっしょに手渡す綺麗な巾着袋に、団体ツアーや家族連れ、山歩きの会などで訪れた全ての参拝客が喜びの声をあげていました。

愛さんが巾着作りを続けていると聞いて、加茂谷のお友達から集まってくる古い着物。今では愛さんのお接待を過去に受けたお遍路さん達からも「使って下さい」と全国から着物や帯が送られてくるそうです。

今日もはるばる松山から、この日愛さんに会うために太龍寺にお遍路にやってきた女性もいらっしゃいました。

(地域おこし協力隊 岩本)

 


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